秋雨前線が停滞する東北地方、お盆明けから
福島市内の仮設住宅の内部解体で仙台の宿舎マンションから
通っています。
涼しさを超えて半袖だと肌寒ささえ感じます。
いわき市に続き7年半前に工事を行った思い入れのある現場です、原発非難の浪江町の
方々の仮設として使われました。昨日のTVニュースで来年3月末ですべて退去予定だと
福島県知事。
長年使用した流し台も
ご覧の通り整然と並びステンレス、プラスチックと分別して行きます。
ここで大活躍なのが
この0.5tのコマツバッテリフォークリフト狭い長屋の間を縦横無尽に大活躍
メインはトヨタの2tフォークリフト前後ともノーパンクタイヤに履き替えコマツに
負けじと働いています。
もう一台コベルコのタイヤショベル、冬場の除雪の主役も先端のバケットをワンタッチで交換
可能でサヤフォーク仕様で
フォークリフトに早変わりPK物流三銃士となっています。
10月中旬までの工期、途中小工事で宮城県女川町、柏崎市、新潟市、三条市、福井県敦賀市
と続きます。
本日18時仙台宮城IC通過、気温21℃やっぱり涼しい。
無事故で頑張ります。(ブログ更新も)